色のちから PART�Vへ！

2009年「激動の一年」もいよいよ最終コーナーに向かいつつあります。
「チェンジ！」「変革！」の号令がそこここで響きわたる中、私たちのからだと心の受けている負担は軽減されるどころかますます重苦しさを増している、それが現実なのではないでしょうか。
いまや誰も異常と呼ばなくなった「異常気象」の日常化。中高年の自殺率激増から垣間見える社会不安。いらだち、焦燥感は心のひだの奥深くまでしみ込んでしまい、大小さまざまなトラブルから不幸な事件までもそこから引き起こされています。、
「自己治癒」−−今なによりも求められているのはこのちからなのではないでしょうか。「セルフ・コントロール」「免疫能力」とこれを言い換えるのは間違いではありません。ただし私たちは能動的に、積極的に、自らの意志と工夫でこれが実現できる、と信じているのです。
「色のちから」とはそういう「姿勢」を共有し、いのちの本来持っている可能性を最大限度解き放ち、実現していくことを目指す「場」なのです。
当日はいろいろとユニークなグッズが登場し、その効果のほどを披露することになるでしょう。奇想天外ともいうべき発想に基づく製品も出番を待っているところです。ぜひその「ちから」に触れ、驚いてください。それは自分という、「いのちのちから」への驚きでもあるのですから。
今回はみなさんにはすでにおなじみの、わたしたちが敬愛してやまない松岡賢也・帯津良一両先生にご臨席をいただき、色のちから、いのちのちからについて大いに語り、議論していただく予定です。
年末のあわただしい流れの中でふと足を停め、静かでダイナミックな時間をともに過ごしませんか？

筋診断協会 副会長 星野稔

問い合わせ先：長谷川律子
　　　　電話：045-432-8046
　　　　携帯：070-5467-603

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講師略歴

松岡賢也先生
昭和45年京都大学医学部卒業。一年間整形外科学教室所属。その後数ヶ所の関連病院にて整形外科及びリハビリテーション医学を研修。
昭和49年小田原市、間中病院勤務。
昭和57年静岡市にて開業。現在にいたる。
※写真は『色のちから Part�U（2005年）』にて講演中の松岡先生


帯津良一先生
1936年埼玉県生まれ。1961年東京大学医学部卒業、東京大学病院第三外科、共立蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科を経て、１９８２年帯津三敬病院を設立。２００１年同病院、名誉院長。日本ホリスティック医学協会会長、調和道協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長、他。
※写真は『色のちから Part�U（2005年）』にて講演中の帯津先生

河野哲士先生
昭和54年明治東洋医学院卒。昭和62年大田区にて河野鍼灸院開業。
平成元年日本筋診断協会発足指導養成局長に就任。
平成3年同会副会長に就任。
平成13年東京筋診断協会発足会長に就任。
平成16年品川区南大井にて開業、現在に至る。
※写真は『色のちから Part�U（2005年）』にて講演中の河野先生

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色のちから PART�V　スケジュール

司会挨拶　星野稔 5分
事務局長挨拶　中台克男 5分

一、松岡賢也先生 講演 12時15分〜13時15分
二、河野哲士先生 講演及び実技 13時20分〜15時
三、帯津良一先生 講演 15時10分〜15時40分
四、鼎談（松岡先生＋河野先生＋帯津先生 司会：星野稔）

筋診断協会会長挨拶

終了

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